新型コロナウイルス感染症対策
□コロナ禍における生活応援策と市内事業所支援の実現
●令和2年9月の「生活応援買い物クーポン券」(令和2年6月議会)
●令和3年10月の「キャッシュレス決済ポイント還元事業」(令和2年12月議会)
●本市の実情に沿った応援策を要望し、令和4年10月の「地域限定さやりんポイント」(令和3年12月議会)
□本市の新型コロナウイルス感染症に対する防疫対策
●年末年始の休業診療(発熱外来)を開設することを要望し、令和2年の年末年始より実現しました。(令和2年12月議会)
●コロナ禍における災害避難所について、感染者専用スペースを設けるとされたことから、感染状況に応じスペースを増設するよう、また避難所内の新型コロナ罹患者への問診を医師会と連携し実施するよう要望しました。(令和3年9月議会)
行財政改革の推進
□行財政改革推進プラン2020について
●行財政改革の内容を公開し、透明性のある改革を要望し、令和2年度より「行財政改革プラン2020」が策定され、改革の見える化が図られました。(令和元年6月議会)
●市役所職員給与の見直し(特に地域手当)、特別職の報酬の見直しを要望し、令和2年4月より管理職手当の一部が削減された。(令和元年6月議会)
●本市が行う事業の外部・民間委託を要望し、令和4年の副池オアシス公園リニューアルオープンなど公民連携事業が進められています。(令和元年6月議会)
●行政窓口や税金の納金をスマホ決済サービスで行えるよう要望し、実現しました(令和元年12月議会)
●公共施設の老朽化対策として、計画的また積極的な再編・複合化の推進を要望しました。(令和4年6月議会)
教育・子育て支援
□子育て支援の充実
●3歳から5歳の幼児教育の無償化について財源を確保し着実に行うことを要望し、令和元年10月より実現しました。(令和元年6月議会)
●根本的な保育園待機児童解消対策として新設保育園の開設を要望し、令和5年4月に新設保育園が開園し待機児童が解消します。(令和2年3月議会)
●1、2歳児の育児休業中の継続利用を要望し、令和5年4月の新設保育園開設に伴い事業実施が実現します。(令和2年3月議会)
●東放課後児童会待機児童問題について、民間事業所を公募し、抜本的な解決を要望しました。(令和3年9月議会)
●放課後児童会保護者会(大阪狭山市学童保育連絡協議会)から出た意見要望への真摯な取り組みを要望(令和3年9月議会)
●子育て支援策として「給食費の無償化」を提案し、令和4年9月より令和5年の3月まで無償化が実現しました。来年度以降は2か月をベースに段階的な無償化を検討(令和3年12月議会)
□教育環境の充実
●統合型校務支援システムを導入し、教員の負担軽減し、子どもに向かう時間を増やすことを要望し、令和2年4月より導入実現しました。(令和元年9月議会)
●1人1台の学習者用タブレット端末へ国の補助金を活用し、学習アプリ「タブレットドリル」の導入を提案し実現しました。(令和2年6月議会)
●タブレット端末へ国補助金を活用し、「デジタル教科書」の導入を要望し、教員用端末から「デジタル教科書」が導入されました。
●コロナ禍において、小中学校一斉休業しても、オンライン授業が行える環境の整備を要望し体制が整いました。(令和3年9月議会)
●小学校高学年での教科担任制の早期導入、小学校35人学級の実現とそれに伴う教室不足(東小学校・北小学校)への対応を要望し、現在校舎の増築に向けて準備が進められている(令和3年3月議会)
●学校園の適正規模・適正配置に関する基本方針の策定と、方針を基づいた対応を要望(令和2年12月議会)
●学校園のあり方検討委員会より、適正規模に関する答申が出され、今後基本方針が策定される。学校園の統廃合も含め、基本方針に基づき取り組むよう改めて要望(令和4年12月議会)
水とみどりのネットワーク構想
□狭山池・副池公園を中心とした賑わいづくり
●副池オアシス公園の再開発を民間の活力を活用し、賑わいの創出として市民が楽しめる公園になるよう要望し、令和3年4月に副池オアシス公園がリニューアルオープンし、コメダ珈琲店がオープンしました。(令和元年6月議会)
●水とみどりのネットワーク構想の第2期事業の前倒しと、副池オアシス公園エントランス部以外の用地についても官民連携パートナー事業として開発することを改めて要望しました。(令和4年6月議会)
●市民ふれあいの里を含む東除川周辺エリアについて、官民連携事業の手法を用い、さらに魅力のあるエリアにするよう要望しました。(令和4年12月議会)
●副池オアシス公園北部エントランス部に駐車場を設置するよう要望し、令和4年12月末に運用開始(令和4年6月議会)
ニュータウンの活性化について
□近畿大学病院移転跡地の活用
●令和5年6月に跡地取得企業と後継病院が決定する予定。後継病院の開設時期について、令和7年11月の近大病院移転後、できるだけ早い時期に開院するように要望(令和4年12月議会)
●近畿大学病院跡地取得企業による開発事業が具現化した場合は、取得企業や後継病院も入り産官学医民が一体となってニュータウン地区の活性化に取り組むように要望しました。(令和4年12月議会)
今後も市民の皆さまのくらしといのちを守ため、皆さまの声を市政に届けてまいります。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ごあいさつ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私は2期8年、市民の皆さまが大阪狭山市に住んでよかったと心から思える街にとの想いで尽くして参りました。 現在長引くコロナ禍、物価高騰により皆さまの生活が脅かされております。一方今後必ずくる超少子高齢化社会は本市の財政を更に逼迫させ、行政サービスの質の低下が懸念されます。現状を打破するために、今こそ維新の改革を実行し、皆さまのくらしを守り、未来に希望のもてる大阪狭山市にして参ります。 私は1期目1人会派として市議会に対し提案しかできませんでした。2期目は2人会派で議員定数削減を掲げ1名削減を実現しました。3期目の挑戦として、維新の仲間とともに「提案から実現へ」市民の皆さまのお声を形にすべく、更なる改革を推し進めてまいります。今こそ維新の改革が狭山に必要です。皆さまのご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 |